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(23話)解離性障害を経て~記憶が飛んだあの日

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無くした記憶はもう、戻らないかもしれない。

でも、それは

「思い出す必要がない」という解釈もできる。

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2017年7月-たしか22日

謎女のスマホに着信が・・・
その後、浮かない顔で話し始めた。

謎女「母上が迎えに来るって・・・」

その言葉にホッとした俺は

baka『おう!帰れ帰れ!』と言い放った。

って、あれ?
なんかつまんなそうな顔してんな。

数日前からここで寝食を共にして、情が移ってはいたものの
ずっと帰らないどころか連絡すらしないで居座ってたんだ。

実家のかーさん、さぞ心配してるだろうに。

baka『ほら!そうと決まれば、さっさと身支度しちまえ!』

謎女「だって・・・このまま一人になんてできないよ・・・」

先日の”うへへー”っとした顔はどこへやら。
実家に戻ることに対し、罪悪感すら感じている様子だ。

そんな謎女の心中は察したが

baka『迎えに来てくれるってんだろ?サッと出れるようにとっとと支度しちまえ!』

三十路を超えた大人ひとりを、わざわざ親御さんが引取りに来るってことが
どういうことか?ってことくらいは想像して欲しいもんだ。

謎女「だって・・・だって・・・」

ワーッ!と、声を出して泣き始めた。

日増しに泣く回数が増えていることは自覚してるんだろうか。
このまま二人で居たって、ヘタすりゃ共倒れにもなりかねんというのに・・・

俺だって・・・本当は、このまま・・・






baka『つきあってください』






つい、言葉に出してしまった。

あーあ、まあた泣く・・・

まあ

その涙はきっと
さっきとは意味が違うんだろうけど。

あの時とはまるで違うな。
一気に地獄に突き落とされた、あの忌々しい出来事とは。






続く


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